NYを襲う侵略者と戦う少年描く、SQ.のSF新連載「ふたりぼっち戦争」
本日6月2日に発売されたジャンプスクエア7月号(集英社)にて、肘原えるぼの新連載「ふたりぼっち戦争」がスタートした。
「ふたりぼっち戦争」は、人類を滅ぼさんとする侵略者・イドラが出現したニューヨークを舞台にしたSF譚。事故によって両足の自由を失ってしまった少年イリヤは、人が遠隔操作で動かす対イドラ用の生体兵器・アルカナを操り、誰かを助けることを夢見ていた。努力を積み、アルカナを操る「プレイヤー」の適性試験で最終選考に残ったイリヤは、夢のためにさらなる一歩を踏み出そうとするが……。
このほか今号では廣瀬ゆい「ワンダーラビットガール」が完結。7月4日発売の次号ジャンプスクエア8月号では、津田穂波が描くアニメ「活撃 刀剣乱舞」のコミカライズと、「帰宅部活動記録」のくろはによるギャグ「有害指定同級生」の新連載2本が始動する。